さて、4年前受けたレーシックの手術
私が行ってた病院は、その前に何度も何度も検査があって、
全員が手術受けられる訳では無いみたい。
それだけに安心
私の場合、ン十年間ハードレンズをしていたので、
黒目にくっきりレンズの跡があるそうで
それが消えないと検査ができないとのことで、
1ヶ月近くメガネ生活でした
昨日書いたように、
もとは0.06と0.05の私。。。
メガネの隙間から裸眼で見える範囲ってあるじゃないですか
あそこで酔うんです(笑)。
でも、メガネ外して歩いても酔うし(笑)
苦痛の1ヶ月を経て、いよいよ検査へ
目の検査以外に、血液検査やら、なんやらかんやら検査した後、
ようやく手術できることになりました。
手術当日は、外来患者は居なくて、手術の患者さんのみ。
まず、化粧を落としてスッピンになります。
キャー恐ろしい
でも、本人は目が悪いので見えてません(笑)
次に、手術室の横にある控え室みたいな所で、
目薬を点眼されます。
その控え室は、薄暗くてヒーリング音楽とか鳴ってて、
リクライニングシートに座って、アイマスクします。
30分ほど置いて、次の目薬を点眼しに看護師さんがやってきます。
なんでも、30分置かないと薬が混ざっちゃうそうな
そこには、シートが2つあって、私の前に手術するおばちゃんと
私が座ってました。
おばちゃん、「グーグー」イビキかいて寝てます。
そういう私も。。。爆睡してました。
もしかしたら、イビキかいてたかも。
前の前の方の手術が終わり、寝ていたおばちゃん起こされて
手術室へ
私の後に手術する予定の方が入ってきました。
同じ歳くらいの女の子です。
たぶん、彼女も寝てたでしょう
さぁ!いよいよ、私の番
点眼麻酔をするので、まったく痛くありません。
が、目以外は麻酔してないので、見えてます。
コワイと思うでしょ
近すぎて、何してるのかさっぱりわかりません
術前の説明によると、
レーザーをあてて角膜を焼いてしまうと、
再生するまでに感染症にかかってしまう可能性があるので、
電子メスで、角膜の表面を丸く削ってめくります。
それから、角膜実質にレーザーを当てて、角膜を削って矯正します。
再び、削った表面を戻します。
こうすると、角膜表面の再生が早いので、感染しにくいんだとか
手術は無事に成功
手術のVTRもらいました。
テレビの画面いっぱい自分の目です。
手術の模様が映ってます
ちょっと、グロテスクかも。。。
オットは、怖くて見られないそうです(笑)
麻酔が切れたら少々イタイ。。。
それは、手術した所が痛いんじゃなくて、
手術する為に涙を全部拭いたんで、
ドライアイで痛いんです
でも、見えてます
鏡に映る自分はスッピンです。
おーコワ
帰りにお会計をしていた時、
その場所から、先ほど手術前にグーグー寝ていた部屋の扉が見えるんですが、
少しドアが開いていて、
看護士さんが、患者さんに、
「大丈夫ですよ!そんなに緊張しないで下さい。
力抜いてーーー」
と励まされていました。
患者さんは、若い男の子のようでしたワ。
あらあら、私も隣のおばちゃんも爆睡してたのに。
こう言うのって、オトコの方のほうが弱いですよね
さてさて、次は術後のおハナシです