開場の午後6時と同時に入ったので、開演の7時半まで時間に余裕があります
広くて、イロイロ散策できます。
こんな広間があちこちにあるんですヨ
日本人が居たので撮ってもらいました。
言葉が通じるってイイですね(笑)。
さて、そろそろ席にもどりましょうか。
でもね、
扉に取っ手が無いんです。
中からは開けられますが、中に入るには、
係りの人が持ってるカギみたいなので開けてもらうんです。
さっき入ったときは、開演1時間半前だったんで人も少なく、
すぐに開けたもらえました。
が、今は人が多くて係りの人を探さなきゃ、、、
でも、
みんな偉そうで誰が客で、誰がホールの人なのか解からん
客もホールのスタッフもタキシード着てるし、
日本なら立ち居振る舞いで、スタッフか否かが区別できますが、
ここフランスでは、それは無理!!!
なんとか、捕まえてカギを開けさせて入りましたが、
さっきと違う席に案内されて戸惑う私。
椅子にはホールの座席の様な番号は書いていないので、
係りの人の案内で座るんです。
書いてないだけで、ちゃんと決まってるんですけどね。
で、案の定、そこの席の人が来て、私の席は違うとなりまして、
一番最初に案内してくれた係りの人が、
「あなたの席はこっちって案内したじゃない」
と言ったと思うんです。推測(笑)
「違うのよ!後から案内した係りの人が、ここに座れって言ったの!
隣のブースのお姉ちゃんが一部始終見てたんだから聞いてみてよ」
と言いたかったけど、こんなんフランス語でも英語でも言えるはずも無く(笑)。
Pardon!(失礼しました)
すごすごと、元の席に戻りました。
さて、開演。
さすが、パリ・オペラ座のバレエ!
ステキでしたわ~~~