昨日は、ミカラ・ペトリのリコーダーリサイタルに行ってきました。
オットがリコーダーは吹くのも聞くのも嫌だというので、
ホンモノを聞かせてやろうと、2枚予約!
7月11日10時から先行予約受付だったのですが、ちょっと午前中に用事をしていて出遅れたら、、、
真ん中の席は一番後ろしか空いてない
さすが!!!すごい人気です。
で、一番後ろの席は、補助席でした!
補助席出して、ほぼ満席。
すごいですね~。
実は、私、小学校の時はリコーダークラブでした。
卒業式では、卒業生なのに、BGMをリコーダーでずっと吹く係りをしてました!
大学に入ってからも、副科でリコーダーの授業を取っていたんですよ~。
前半は、
バッハ、テレマン、とチェンバロとリコーダーの王道な感じから、
ボロプ=ヨアンセンの「鳥のコンサート」というリコーダーソロの曲!
リコーダー一本で、鳥があちこちでさえずっている様子を見事に奏でていました
タルティーニの「悪魔のトリル」も面白かった!
後半は、
ジェイコブ、コレッリ、ヴィヴァルディなどで、どれもリコーダーのすごいテクニックと、
素敵な音楽で、お客さん大喜びでした。
アンコールにも3回も応えてくれて、最後はグリーンスリーブスを吹いてくれました~。
リコーダー嫌いのオットも
「まあまあ良かったよ~。興味深いと言う意味で面白かった。」
と言っております(笑)。
リコーダーには、ただ早いだけじゃなくて、色々な技術があるんですよね~。
また行きたい