ジンスハイム交通博物館編です。
今回、番外記者を拝命いたしましたオットです。
余りにマニアックで嫁には何だかさっぱり分からないということで、
今回だけ私が記事を書きました。
ついてこれない方が殆どでしょうから、あらかじめ読み飛ばすつもりで見ていただけると幸いです。
では行きましょうか。
今回案内するジンスハイム交通博物館は交通博物館という名の、ほとんど戦車博物館です(笑)
戦車好きの私には、よだれものの夢の博物館ですな。
それではさっそく
でました75mm対戦車砲。ここのコーナーでは砂漠の狐ことロンメル
アフリカ師団の装備品をかざっています。
わたしは小火器にはあまり興味が無いので写真も撮りませんでしたが
そちらが好きな人には本当はたくさんありますので見に行ってください(笑)。
えーと、しょっぱなから少々マニアックすぎな感がありますな。
もう少しメジャーどころからいきますか。
はい!男の子ならみんなしってる三号戦車と四号戦車ですね。
飛行機もそれなりにおいてあるんですが、有名どころでスツーカ
いきましょうか。
あら、残念ですな。不時着したのちに部品を持ってかれてしまっています。
スツーカはあまり残っていないんですな、、、まったく残念、、、
ヘッツァー さんですね。
実に美しい避弾経始ですね。
どことなく亀的にもみえますな。
フンメル氏ですね。
150mm加農砲です。シミュレーションゲームでは助けられました。
ソビエト軍を恐怖に叩き込んだ恐ろしい性能の砲でした。
3号突撃砲。マンシュタイン氏考案の安い、固い、強いと
牛丼のようなハイパフォーマンスの車両でした。
もっとも後半にはアイデアをソビエト軍に盗まれて巨大
な突撃砲にドイツ軍が苦しめられることになるんですが、、、
パンター(6号戦車)
お金払うと砲塔を動かすことが出来ます。私?
中に入れるわけでもなかったのでやめときました。
メーヴェルワーゲン
ボフォース砲に載せ変えている変形バージョンですな。
まだまだたくさんあるんですが、きりが無いのでこの辺で。
ではそろそろ外に出ましょうか。
あ、博物館の外にもコンコルドや輸送機、旅客機などが展示されています。
すごい数ですねえ。
いやあ興奮しましたねえ。。。
あれ?
真ん中をよく見るとベンチにぽつんと座っている女性がいますね、、、
あ、嫁ですね。可愛そうに、、、見るものが無くて広場でぼーっとして
たんですね~。
ボーっとしてた、やすこです
あんなに見るもんが無い所は、なかなか珍しかったです