Reisebeschreibungen 23

お久しぶりの旅行記ですあせる

前回は、ジンスハイム交通博物館
交通博物館っちゅうか、戦車や戦闘機博物館を
オットに書いてもらいました。

で、その博物館のある駅は、
ジンスハイム・ムゼウム
という駅で1時間に1本しか電車の通らない単線の駅。

止まらずに列車が通過していきます~

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ホームから線路の段差が日本より浅いですね!

どれくらい、のどかかというと、、、

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のんびりしてます音譜

一駅となりのジンスハイム駅は複線です。

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ここで待ち時間が30分ほどあったので、駅前をブラブラしてみました。

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前にも書いたように、ドイツには改札が無いので途中下車し放題。

駅にはご近所のお年寄り達が来て、ベンチに座っておしゃべりしてましたよ!

帰りの特急の窓にこんな表示が。

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これって、窓からモノを捨てて良いの!?

帰国してドイツ語の先生に聞いてみたら、
赤丸は禁止って意味なんですって。

あぁびっくりしたあせる

Reisebeschreibungen 22

ジンスハイム交通博物館編です。

今回、番外記者を拝命いたしましたオットです。

余りにマニアックで嫁には何だかさっぱり分からないということで、
今回だけ私が記事を書きました。

ついてこれない方が殆どでしょうから、あらかじめ読み飛ばすつもりで見ていただけると幸いです。

では行きましょうか。

今回案内するジンスハイム交通博物館は交通博物館という名の、ほとんど戦車博物館です(笑)

戦車好きの私には、よだれものの夢の博物館ですな。

それではさっそく

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でました75mm対戦車砲。ここのコーナーでは砂漠の狐ことロンメル
アフリカ師団の装備品をかざっています。
わたしは小火器にはあまり興味が無いので写真も撮りませんでしたが
そちらが好きな人には本当はたくさんありますので見に行ってください(笑)。

えーと、しょっぱなから少々マニアックすぎな感がありますな。
もう少しメジャーどころからいきますか。

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はい!男の子ならみんなしってる三号戦車と四号戦車ですね。

飛行機もそれなりにおいてあるんですが、有名どころでスツーカ
いきましょうか。

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あら、残念ですな。不時着したのちに部品を持ってかれてしまっています。
スツーカはあまり残っていないんですな、、、まったく残念、、、

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ヘッツァー さんですね。
実に美しい避弾経始ですね。
どことなく亀的にもみえますな。

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フンメル氏ですね。

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150mm加農砲です。シミュレーションゲームでは助けられました。
ソビエト軍を恐怖に叩き込んだ恐ろしい性能の砲でした。

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3号突撃砲。マンシュタイン氏考案の安い、固い、強いと
牛丼のようなハイパフォーマンスの車両でした。
もっとも後半にはアイデアをソビエト軍に盗まれて巨大
な突撃砲にドイツ軍が苦しめられることになるんですが、、、

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パンター(6号戦車)
お金払うと砲塔を動かすことが出来ます。私?
中に入れるわけでもなかったのでやめときました。

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メーヴェルワーゲン

ボフォース砲に載せ変えている変形バージョンですな。

まだまだたくさんあるんですが、きりが無いのでこの辺で。
ではそろそろ外に出ましょうか。

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あ、博物館の外にもコンコルドや輸送機、旅客機などが展示されています。
すごい数ですねえ。
いやあ興奮しましたねえ。。。

あれ?

真ん中をよく見るとベンチにぽつんと座っている女性がいますね、、、
あ、嫁ですね。可愛そうに、、、見るものが無くて広場でぼーっとして
たんですね~。

ボーっとしてた、やすこですビックリマーク

あんなに見るもんが無い所は、なかなか珍しかったですあせる

Reisebeschreibungen 21

さあ、今年も今日で終わり!!

なのに旅行記はやっと半分あせる

ハイデルベルク城の中には、世界最大級のワインの樽があります。

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これは、小さいほうで、大きい樽は中に入って見学できます!
暗くて手振れしまくりで写真使えません汗

30年戦争やプファルツ継承戦争などで破壊されてこんな感じの所もあります。

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さて、一通りお城を見終わって、またケーブルカーで下山しハイデルベルク中央駅へ歩きます。

次に向かうのは、オットがこの旅行でコレだけは観たいと言った、
「ジンスハイム交通技術博物館」

ハイデルベルクから快速で30分ほどの所に、ジンスハイムという駅があります。
30分の間爆睡するオット(笑)
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ジンスハイムはまだ複線の駅。

そこから1時間に1本しかない単線の路線にジンスハイム・ムゼウムという駅で降りました。

ほら、単線

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前にも書いたとおり、ドイツには改札がありません。
ここには、駅員さんも居なければ、日本の無人駅のような駅舎もありません。

ここが、唯一の出口!

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奥に、コンコルドが見えているのがその交通博物館です。

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次回のブログは戦車や戦闘機の写真だらけになるかもしれません!!

では皆さま、今年もご愛読頂きありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎え下さいませラブラブ

Reisebeschreibungen 20

さてさて、哲学者の道を歩いてクタクタになった私。
でも目指すハイデルベルク城は、まだまだ先。
ほれ、私の背後に聳え立っています。

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こちらは、アルテ橋の橋門

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ケーブルカー乗り場を目指してマルクト広場を歩いてると、
あちこちにカフェやお店がいっぱいで、観光客が溢れてます!

ふと、あるお店を見ると見慣れたものが、、、

「アサヒスーパードライ」

誰が、わざわざドイツまで来て日本のビール飲むねん!?怒

ま、でもそんなお店は一つだけでした。

ケーブルカーに乗って、ハイデルベルク場へケーブルカー

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かなり上まで登ってきました。

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やれやれあせる

Reisebeschreibungen 19

お待たせしましたビックリマーク

私が6月の旅行記を書いていたのをお忘れな方もいらっしゃるのではあせる

やはり年内に終わりそうにありませんな~~~。

なるべくがんばります!!!

はいでは、6月24日の始まりで~~~す。

今日は、シュトゥットガルトのホテルから遠出をしてハイデルベルク城へ電車

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やっと旅行記らしくなってきましたね~(笑)。

ホテルからシュトゥットガルトの中央駅までの間に、とっても広くてステキな公園があります。
何気なく通り過ぎたら、私達をもっと幸せにしてくれるものを発見しましたビックリマーク

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公園の中にビアガーデンビール

(まだ、開いてませんけどね)

さて、シュトゥットガルト駅午前9時37分発の DB BAHN に乗るために駅へ。
ちょっと早めに着いて待っていたら。。。

ホームの中を、食堂車用のドリンクや食料を積んだカーとが猛スピードで横切りました。

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ホームでひかれるかと思いましたであせる

10時半にハイデルベルク中央駅に到着。

が、お城方面へ向かうバス乗り場と反対に出てきたみたいで、
「地球の歩きかた」持ってウロウロしてたら、

通りがかりのおじいさんが「バス乗り場はあっち、○○番乗り場だよ」と
英語で教えてくれました。

英語が話せなさそうなご婦人は、ジェスチャーで教えてくれたりと、
親切な人が多いですラブラブ

それか、よっぽど危なかしいんでしょうか私達(^_^;)

バスに乗りビスマルク広場へ。

ネッカー川にかかるカール・テオドール橋を渡って

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ゲーテも歩いたという哲学者の道へ

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なんと登りの坂道を15分近く歩いたんですよ。
ふだんは、平らな道を10分も歩かないのにね(笑)。

旅は運動なりますな。

哲学者の道から見たハイデルベルク城。

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先はまだまだ、長いあせる