私の妹と姪っ子は誕生日が同じ
つまり、ママと娘が同じ誕生日。
二人目はパパと同じにするんだと言ってます(笑)。
で、二人同時にお誕生日会
あら、早く食べたくて焦ってたのでピンボケ
日曜に、藤村匡人さんのバリトンと、長谷智子さんのピアノのリートデュオ・リサイタルに行ってきました
曲目は、シューマンのケルナー歌曲、
休憩をはんさんで、ヴォルフのメーリケ歌曲。
いつものことながら素適な演奏会でしたが、
11月に私のリサイタルで歌う曲がありまして、
そこはお客ではなく歌い手として聞いてしまいます(^_^;)
おぉぉぉ!!!
こんな風に歌うんや~~~。
なんと私の音楽のモサい事
でもまだ時間はある
がんばりますっっ!
藤村さんたちもそうですし、メゾの廣澤敦子さんも毎年ソロリサイタルをされてます。
スゴイわ!!!
そうそう、同級生のバリトンで嶋本晃くんが来年の7月にソロリサイタルするらしいですよ
奥様曰く私の影響とか
がんばろうぜ~~~!
昨日、神戸波の会の勉強会のような催しに行ってきました。
女優の河東けい先生に詩の朗読について、いろいろ教わってきました!
歌には歌詞がありますから、日頃から歌詞を朗読する事は多いのですが、
あまり上手くないので歌の師匠に笑われる始末。。。(^_^;)
河東先生から教わった事も日頃言われてることと同じでしたが、
別の方から違う角度から教わると、ヒントになる発見がたくさんあります
また、最後の質問コーナーでどなたかが、
「オペラのレスタティーボ(セリフなんだけど音程がついてる)では、
喋ろうと思うんだけど音程が高かったり合わなかったりで、どうすれば良いんしょうか。」
みたいな事をたずねてらっしゃいました。
イロイロ例をあげて答えて下さった最後に、
「でも、高い音でも低い音でも地声(自声なのかも)の延長で、
歌われるのが一番感情も入れやすいし、滑舌もはっきりするんじゃないでしょうか?」
とおっしゃいました
河東先生は「私は歌い手ではないので、、、」と前置きをしながらお話しされてました。
が、やっぱり歌声を作り声にして、歌詞や感情を不自然にするのは変!なんでしょうね。
と言う訳で生徒の皆さん、喋ってる延長で歌うんですよ~~~
そう言う私も、デカイ声だけ出すような不自然な歌になってないかチェックしなきゃ