日曜の夜は久しぶりにゲームを(笑)
さて、私がしているゲームは何でしょう
正解者の方には先着1名様に、次回2月20日のコンサートの招待券を差し上げます!(笑)
バージョンまで正確に、コメント欄に書いてね
27日お待ちしております
コンサートの休憩中にお茶を出します
コーヒーは大阪の谷町四丁目にある大洋コーヒーのスペシャルブレンド豆
ここで焙煎して直売してます。
おいしいですよ!!
紅茶は、オットのお気に入りのWILLIAMSON&MAGORのダージリン
前は成城石井で売ってたのに、今はなぜか無い!!!
なので、ネットで買いました。こちらも美味しいですから飲んで下さいね。
お茶菓子はやはり地元のアンリシャルパンティエのフィナンシェでしょう!!
今では東京でも買えますけどね
今日はドイツ語のレッスンの帰りに、
お出しするお菓子やチョコレートや
紙コップやらなんやら買って帰ったらすごい荷物で、
年末の買出しみたいな状態でした(笑)。
準備万端です
ご来場お待ちしております
もう、まったくブログの曲目解説は間に合わず、
いきなり終曲へぶっ飛びました(笑)。
最後の曲は、R.シュトラウスの
セレナーデです。
開けて 開けて!でもそっと 愛しい人
起きる人がいないように
小川のせせらぎの音も 茂みや生垣の
葉をゆらす風も ほとんどない
だから静かに 恋人よ 何も動かないように
そっと扉を開けておくれ・・・
続きは当日のパンフレットを見てね!
シュトラウスはブラームスに勧められて1886年にイタリア旅行をします。
やはり、ドイツの冬は厳しい
日本のように四季折々の歌はなく、
とにかく春を待ちわびる歌が多い!
それと同じく南欧への憧れ、特に文化の発祥の地であるイタリアへの憧れは強いそうですよ。
とか解説している私はまだイタリアへ言った事がありません
スペインへは行った事あるんですが、同じ南欧でも空の色とか違うそうです!
話がそれましたが、その旅のイメージをもとに
交響的幻想曲「イタリアから」を作り、
その次に「6つの歌」を作りました。
その中の1曲です。南欧なイメージの曲ですよ
ぜひ、会場でお聞き下さい!!
ご来場お待ちしております
日本語の曲の最初に歌う
「ちいさい秋見つけた」
だれかさんが だれかさんが だれかさんが 見つけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 見つけた
めかくし鬼さん 手のなる方へ
すましたお耳に かすかにしみた
よんでる口笛 もずの声
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
だれかさんが だれかさんが だれかさんが 見つけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 見つけた
お部屋は北向き くもりのガラス
うつろな目の色 とかしたミルク
わずかな隙から 秋の風
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
だれかさんが だれかさんが だれかさんが 見つけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 見つけた
むかしの むかしの 風見の鶏の
ぼやけたトサカに ハゼの葉ひとつ
ハゼの葉紅くて 入日色
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
作詞のサトウハチローさんの生家に大きなハゼの木があって、
秋には紅葉していたそうです。
そのハゼの木は移植されて、文京区の礫川公園にあります。
今頃、紅葉がきれいでしょうね
いつか見に行きたいと思ってます!!