もう、まったくブログの曲目解説は間に合わず、
いきなり終曲へぶっ飛びました(笑)。
最後の曲は、R.シュトラウスの
セレナーデです。
開けて 開けて!でもそっと 愛しい人
起きる人がいないように
小川のせせらぎの音も 茂みや生垣の
葉をゆらす風も ほとんどない
だから静かに 恋人よ 何も動かないように
そっと扉を開けておくれ・・・
続きは当日のパンフレットを見てね!
シュトラウスはブラームスに勧められて1886年にイタリア旅行をします。
やはり、ドイツの冬は厳しい
日本のように四季折々の歌はなく、
とにかく春を待ちわびる歌が多い!
それと同じく南欧への憧れ、特に文化の発祥の地であるイタリアへの憧れは強いそうですよ。
とか解説している私はまだイタリアへ言った事がありません
スペインへは行った事あるんですが、同じ南欧でも空の色とか違うそうです!
話がそれましたが、その旅のイメージをもとに
交響的幻想曲「イタリアから」を作り、
その次に「6つの歌」を作りました。
その中の1曲です。南欧なイメージの曲ですよ
ぜひ、会場でお聞き下さい!!
ご来場お待ちしております