今日はオランダから来日されている、フランス・ホイツ先生と廣澤敦子さんのジョイントコンサートに行ってきました!
お名前はフランスですがオランダ人です。
ロッテルダム音楽院の声楽科主任教授でいらっしゃいます。
コンサートの前半は、マイヤーホーファーの詩によるシューベルトの歌曲。
この二人は親友だったそうで、その背景などをバリトンの青木耕平さんが朗読されました。
バリトンの良いお声に上手な朗読!
ピアニストはいつもお世話になってる、長谷智子さん。
出演者も一流で、内容も濃い!!!(笑)
後半は、プーランク、日本歌曲、オランダの作曲家でフランス先生の友人であるコルトさんの曲。
「椰子の実」と「この道」をドイツ語で歌って下さいました。
なかなか良いです!私も歌ってみたい!!
最後に、これもオランダの作曲家のホル氏の二重唱の曲でした。
正味2時間のプログラムで、ちょっと長めですが、全然飽きない素敵なコンサートでした☆
終演後みんなで
終わってから打上げへ~~~。
会話は主にドイツ語、英語。
うーん。ドイツ語のスピードの早さに途中から話の内容がわからない(^_^;)
あさっては、レッスンして頂きます。
ドイツ語で~。
近くに敦子さんがスタンバイしてくれているという事で、一安心。
色々、吸収できるように頑張りま~す(^^)