ソプラノは、Claudia Brarainsky
と弦楽四重奏。
プログラム前半は、シューマンの7つの歌 Op.107
メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲f-moll Op.80
このソプラノの方、もちろん知らないんだけどやっぱり上手
天井が高いし、コンサートに良いようにできてるんだわ~~~。
さて、休憩。
1階の入り口の所に、シャンパンやジュースを冷やしているのを、
焦っているとは言え私は見逃してませんでした(笑)。
皆さんゾロゾロ降りていくので、着いていって、、、
ウマい(笑)
バルコニーに出て、飲んだりできます。
東洋人どころか、地元以外の人は私らだけって雰囲気の中、
「日本から来ました!」と話し掛まくる私(笑)。
「そうか!なら、もっと真ん中へ行って写真取りなさいな。」
↑推測(笑)
中庭がきれいです。
一通りおしゃべりが終わったら、またゾロゾロと2階へ
普通の廊下がすでにステキ
日本なら、
「休憩は○分です」
とか
「間もなく開演いたします」
とか
サロンコンサートとはいえ、係りの方がアナウンスするのに、
そんなの一切ナシ!
当たり前のように、シャンパン飲んで、
飲み終わったら、おしゃべりしながら席へもどって、
座って2部の始まりを待つ。
文化ですねぇ。
後半は、メンデルスゾーンの歌曲集からイロイロ。
有名な「歌の翼に」もありましたよ!
演奏会が終わったのは夜の10時。
さすがに真っ暗。
帰りは駅まで歩いて、ご飯を食べる所を探しましたが、無い!!!
駅では反対ホームに、セカンドヴァイオリンの方が電車を待ってました。
「へ~、打ち上げとか無いのか。」
と妙な詮索をする私(笑)。
シュトゥットガルト中央駅に戻ってきても、
開いてるお店は無い!!!
あ、クレープとか売ってましたが、、、
仕方が無いので、関西国際空港で買ったチップスターがこの日の晩ご飯(笑)。
ま、明日の朝ご飯も豪華だから良いさ