先日、紫香楽国際カントリークラグに行ってきました
なんと、今年初のゴルフです。
スコアはまだナイショ(笑)。
オットと友達と友達のお父さんと行ってきましたよ~。
お父さんだけ次元が違う(^_^;)
あとは、どんぐりの背比べ
ハンデ10もらって、オットと対戦。
負けた方が帰り運転するという真剣勝負
なんと、一打差で勝ちました
お寿司屋さん
勝ったので
おちょこがゴルフボールです。
天ぷらも美味しい!
締めに軍艦。
もちろんワサビ抜き
ご馳走様でした
先日、紫香楽国際カントリークラグに行ってきました
なんと、今年初のゴルフです。
スコアはまだナイショ(笑)。
オットと友達と友達のお父さんと行ってきましたよ~。
お父さんだけ次元が違う(^_^;)
あとは、どんぐりの背比べ
ハンデ10もらって、オットと対戦。
負けた方が帰り運転するという真剣勝負
なんと、一打差で勝ちました
お寿司屋さん
勝ったので
おちょこがゴルフボールです。
天ぷらも美味しい!
締めに軍艦。
もちろんワサビ抜き
ご馳走様でした
リサイタルが終わって、飲みまくっているとお思いでしょう!?
当たりです(笑)。
火曜日に、飲み友達と二人で天満の「かぶら」というお店に行ってきました~。
久しぶりの繁華街にワクワク
まずは、スパークリングで乾杯~
友達がリサイタルのお祝いに、ご馳走してくれました~!!
前菜盛り合わせ
必ず食べたいピクルス
浸かり具合がサイコー
渡り蟹のニョッキ
カツレツ
茶碗カレー
これはキケンな食べ物!
カロリー高そう
あ~~~!クリームチーズの酒盗乗せ撮るの忘れた
クリームチーズと酒盗が合うんですわ~~~!
赤ワインを一本飲んだ後、足りなくてグラスワインをちょこちょこ(^_^;)
飲んだ飲んだ~(笑)。
普段は前髪を下ろしてるんですが、
演奏会ではライトが当たると顔が暗くなるので、
少し横に流す感じにします。
私は髪の毛伸びるのが、超早いので10日前くらいから伸ばすとイイ感じです
先日のリサイタルも、リハーサル中は前髪をカーラーで巻いて、
本番前にスプレーで固めて出演!
途中の休憩で、なんか巻きが弱いなと思って、
もう一度カーラーを巻いてスプレーしてました。
それを見ていたピアニスト
そのツヤ出しスプレー、うちのダンナも使ってる!
えっ
間違えた~~~
間違えて、ツヤ出しスプレーを振りかけてた私。
どおりで固まらないはずです(^_^;)
固めるスプレー借りて、ちゃんと固まりました。
えへへへ(笑)。
昨日、田村靖子ソプラノリサイタル無事終えることができました!
皆様のおかげでございます。
それから、ピアニストの長谷さん、師匠の田中先生のおかげです!!
終演後長谷さんと。
ピアノを片付けてる途中で、バックがちらかってます(^_^;)
昨日は遅くまで打ち上がってました~。
頂いたお花達
プレゼントで、現在リビングは足の踏み場がありません~。
ご来場下さるだけでありがたいので、どうぞお気遣いの無いようお願いしますm(_ _)m
さて、、、
7/13の暗譜しなきゃ。
その前にゴルフ(笑)
いよいよ、明日、
田村靖子ソプラノリサイタル
でございます!!
お天気も良さそうです
窓が多いサロンなので、お天気だととっても綺麗ですよ。
さあ曲目解説、すっとばして最後のステージ、ヴォルフへ(笑)。
Verborgenheit(隠れたもの)
世の人よ、私にかまわないでおくれ!
愛の贈り物で私の気を惹かないで、
この心をそっとしておいておくれ、
喜びも、苦しみも!
・・・・・
知らない間に、何度も
明るい喜びがこみ上げ、
厳しさをつき抜けて
私の胸に幸せを刻み込む。
・・・・・
このVerborgenheitの邦題、ずっと「隠棲」って訳してたんですが、
ピアニストから借りた、音友出版の「ドイツリートへの誘い」によると、
「一人になりたいという彼の願望を意味するのではなく、、
隠れていて自分でもよくわからない曖昧な気持ちを示している」
とのこと。
verbergen 隠す、という動詞の過去分詞の名詞形として
「Verborgenheit」となるんですね。
これで、訳の辻褄の合わない所が納得いしました!!!
Der Gaertner(庭師)
雪のように白い愛馬にまたがり
美しい姫が並木道を通る。
馬が躍るように行くその道に
僕の撒いた砂がきらきらと光る。
・・・・・
ドイツリートに限らず、昔のお話では、
村娘が身分の高い王子様に恋をして、
かなわぬ恋で・・・
あるいは、
捨てられて・・・
とかが多いのですが、
これはめずらしい、逆パターン。
庭師の男性がお姫様に恋をする設定。
お姫様はそんなこと知ったこっちゃない感じ(笑)。
最後の後奏で、一瞬チラリと振り返るけど
馬に乗ってそのまま去っていきます。
Er ist’s(春だ!)
春が再び青いリボンを
大気にはためかせる。
甘くなつかしい香りが
春の予感に満ちて大地をかすめる。
・・・・・
聞いて!遠くから
かすかなハープの音!
春!そう、あなたね!
・・・・・
短い曲です。
しかもピアノの後奏が長くすばらしい!
こんな短い曲に、よくこれだけ詰め込みますね~
ヴォルフの歌曲は、凝縮が半端ではないです。
すべての曲が時間としては短いのに、すごく長く感じます。
話をEr ist’sに戻しまして、、、
ドイツの冬は寒くて厳しい!
日本には四季折々の歌があって、
冬の歌だっていっぱいありますが、
ドイツリートでは少ないです。
圧倒的に春の曲が多い!!
それほど、春を待つ気持ちが強いのと、
日本の三寒四温のような感じじゃなくて、
今日から春です!って切り替わる気候みたいですよ。
だから、こんな感じの歌ができるんでしょうね
ウォー!待ちに待った春が始まったぞ~
って感じでしょうか。
そんな凝縮感をかもし出せるよう演奏します!!
では、明日!
ご来場お待ちしております