旅行前から、ちょっと気になってたモノ。
でも、こいつゴム手袋の分際で2千円以上する
こんなの買ったら、
『アホちゃう』
と言われるに決まってる。。。
でも、買っちゃいました
夏バテなので許して(笑)
ホーフブロイハウスでのバンド演奏を撮ってきました。
短いですがどうぞ~。
ミュンヘン1日目
さて、時刻は午後5時頃。
ビール、ビール
ホテルからSバーンで2つ目の駅、
Marienplatz
からすぐの Hofbraeuhaus
金曜の夜だからか?
それともミュンヘンの人は、毎晩そうなのか!?
もう、大宴会状態!!
相席あたりまえで、空いてる所に座らせてもらう。
ちょうど、バンドの目の前のテーブル。
ドイツ人のご夫婦で、
「日本から来ました♪」
とドイツ語で自己紹介すると大喜び!
英語とドイツ語まじりで楽しくおしゃべり
一枚撮ってもらいました。
初公開うちのオットとはいチーズ
上記は様子見で小さい方のグラスです。
こちら1リットルサイズのデカビール
どんどん相席で、ベルリンから友達がやって来た
お兄ちゃん達も一緒に
さすがドイツ、食べ物デカイです。
さっき着いたばかりなので、さすがに疲れました。。。
今日は早めに寝ましょう。
でも、白夜でまだまだ明るい
もう夜の8時なのにほら、こんなに
時差ボケと夏バテでグデグデです
それはさておき、ミュンヘン1日目。
前回助けてもらった、優しいドイツ人のお兄ちゃんが、
駅降りてからホテルまでの詳しい地図を書いてくれました
が、しかし、地図を書いてもらわなくても辿り着けるほどの駅近
ヒルトン・シティホテルです。
さっとお風呂に入って、飲みに行こうと支度をしていると、
ホテルの人が、「ピンポーン」ガチャっと入ってきて、
『部屋のアメニティは全部そろってる?』と訪ねてきました。
あ、もちろんインターナショナルなホテルなので、
ドイツ語でなくて英語で。
『歯ブラシが無いのでもらいたい』と
英語まじりのドイツ語で答える。
『OK持ってくる』と英語で答えられ、
また、ガチャっとドアを開けて
1本だけ持ってきてくれました。
エコな国だから、歯ブラシは頼まないと無いのか。。。
他のホテルでもフランスのホテルでも
歯ブラシは頼まないとくれないし、
スリッパも1つしかなくて、
持ってきてもらいました。
他のアメニティは勢揃いんなですよ
日本だと、安旅館でもタオルと歯ブラシはあるのにねぇ。
こんな所で、国民性の違いを実感!
前にドイツに来た時どうだったか、すっかり忘れてるし(笑)。
そして、ホテルやお店の方々は
東洋人はみんな英語が話せると思っているようで、
こちらがたどたどしくドイツ語で話しても、
英語でワーっと返事してきます(笑)。
最初は、全部聞き取らなきゃって思って
一語一句聞き逃すまいとしてましたが、
日本でだって店員さんの言う事
半分も聞いてないよね。きっと(笑)。
3分の1わかれば分かった事にして、OK!OK!サンキュー!
なんとかなるもんです
タイトルいろいろ悩みました。
「ドイツ・フランス襲撃」とか
「ロマンチック街道54次」とか
ま、無難に旅行記のドイツ語で(笑)。
関西国際空港からドーハ経由で行ったカタール航空も
かなりおもしろかったんですが、
それはまた後ほど。
6月20日(土)
午後13時20分
定刻通り、ミュンヘン空港到着
この飛行機ガラガラで空いていたので、
脚伸ばして寝れました
ざっと見た所、アジア人は私とオットだけ。
あ、客室乗務員さんに日本語を話せるアジア系の方がいました。
さあ、さっそくホテルへ!
地球の歩き方をみると、
Sバーンの「8」に乗って、40分ほど。
Rosenheimerと言う駅で降ります。
えーっと、「空港地下駅」
あ、降りるのね。
とりあえず、出た所で1枚。
うーん、ドイツ(笑)
さて、改札が無い!?
いきなりホームで、券売機が置いてある。
さっそく買いましょう。
えーっと、Rosenheimer・・・ってどうやって買うんだ?
と、オットと私がブツブツ言ってると、
「May I help you?」
と、とてもドイツ人らしい若いお兄ちゃんが助けてくれました。
ヘルプ、ヘルプ!!(笑)
ミュンヘンの切符の買い方は、
区間分の値段の切符を買うようで、
私たちの行きたい所は、4区間目なのでそれを選んで買うようです。
お兄ちゃんも近くまで行くので、
3人一緒に買うと安くなるからどう?
と言われて、お願いしました。
すると、、、切符は1枚しか無い。
えっ!?
どうやら、その切符に「3人分」とか書いてるみたいです。
さすがドイツ、エコですな(笑)。
一緒に電車に乗って、イロイロお話ししました。
オットは英語で、私はドイツ語とわからない単語は英語で
そのお兄ちゃん、東京と横浜には行った事あるけど、
大阪はないので行ってみたいとの事。
でも、夏は暑いからやめときな。。。
ベルリンから仕事の帰りだそうで、自宅がミュンヘンだそうです。
どんなお仕事なのか聞きたかったけど、私の会話力に問題があり断念(^_^;)
ミュンヘンの人たちは、皆さん英語が上手です
ま、英語話せる人しか話しかけてこなかったのかもしれませんが。
とても陽気で、旅行者に親切な街です。
うふふこれから楽しみ。