月: 2016年11月

オーパスワンです！

ブドウ畑

ここもテイスティングに予約が必要です。

ツアーは先程のケンゾーと違って、英語なのでやめときました(^_^;)

ラベルの絵だ！

テイスティングルームの金髪のお姉さん、めちゃ日本語上手かったです。

金額はこんなん！

せっかくなので、オーパスワンを二杯

ところで、オーパスっていうのは、作品番号の事でOp.○番って演奏会のプログラムに乗せられてるんですよね。

オーパスワンってのは、つまり「作品番号1」ってことで、、、
そのセカンド・ラベルがオーバーチュア、「序曲」ってのは、？？？って感じなんですよね(^_^;)

例えば、ベートーヴェンの序曲「レオノーレ第1番」は、オペラ「フィデリオ」のために作られた曲で、作品番号は、Op.138

クラシック音楽全然知らない方がつけたのか、知っててわざとゴロが良いからつけたのか？

ま、美味しいからいいや(笑)。

お天気が良いのでテラスで飲みました～

あ、ここにもオリーブ植えてます。

良いお天気～

なんやかんや言って、オーバーチュアお買い上げ(笑)。

お友達のお誕生日に飲みましたよ！
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次は、ドメイン・シャンドンへ向かいます。すぐ近くです。

その前に、KENZO ESTATEで出たサンドイッチのパン屋さんを見てみることに。

ぎゃ！めっちゃ並んでる！！

アメリカ人も並ぶんや～！

長蛇の列ですよ！

ひょえ～

素通りして、シャンドンへ(笑)。

この日から同室のお友達とお昼間は別行動。
シリコンバレーで働いているお友達に、いろいろ案内してもらいます！

こちらの車で移動。

一応、国際免許申請して持って行ったけど、運転させてもらえませんでした(^_^;)

ちゅうか、こんなデカイ車、日本でもムリ(笑)。

今日は北へ1時間ほど走ったところにあるナパバレーへ。

まずはKENZO ESTATE

門が閉まっています。

予約の名前をインターフォンで告げると自動で開きました！！！

めちゃめちゃ広いんですけど！！！

5分近く走った？
やっとテイスティングルームに到着

KENZO ESTATE とは、
株式会社カプコン代表取締役の辻本憲三氏が作ったワイナリー。

今日は、ツアーと試飲とサンドイッチを申し込んでもらっていました。

まずは、試飲一つ目「あさつゆ」

このワイナリーで唯一の白です。

ここのツアーは日本語で説明してくれるので、嬉しい！

このワイナリーは約500万坪、中野区と同じくらいの広さ。

なのですが、

ぶどう栽培に使われているのは、敷地のたった3％！！！

そうすることで、道路からの排気ガスなどからぶどうが守られるとか！

手前には、説明用にいろんな種類の葡萄が植えられています。

他は、ぶどうの種類ごとに植えられています。

最初に三年かけてぶどうを作り、ワインを作ったんだけど、思ったものにならなかったそうで。
そこでKENZOさん、栽培家のデイヴィッド・アブリュー氏に依頼。
この方一切妥協をしない方らしく、参加する条件として、すべての樹を引き抜き、ゼロからつくり直したそうな！

まっすぐ一直線のぶどうたち！

先月、ぶどうは収穫したのですが、このぶどうたち、皮も種もたべられるんですって。

残ってたのを取って食べてみました。

ホント、種も食べられる！

こちら、樹齢100年のオリーブの木

別の場所から移植したそうです。

醸造施設

醸造家ハイディ・バレット氏が手がけているそうです。

ここへはヘリでやってくるらしい！

私も通勤にヘリ使いたい(笑)。

これは天然の冷蔵庫ケイブ

自然の冷気でワインの熟成を見守る洞窟だそうです。

涼しかった！

今日はお天気が良いので、外で試飲！

残りの3杯
紫鈴 rindo
紫 murasaki
藍 ai

そしてブション特製ハムチーズサンド

とっても美味しいサンドイッチでした。

なんでも、近くにある「ブション」というパン屋さんにお願いして作ってもらっているそうですが、人気のパン屋で朝はいつも並んでいるとか！

うふふふ

お手洗いもこっそり撮ってみた(笑)。

帰りも自動で門が開きました！

次はオーパス・ワンへ！