そうですねぇ

最近☆フォェボス・アベル★さんがコメントしてくれるので、楽しいっす

私のお友達や生徒さんもコメントして下さいな。
気に入らなかったら削除するからご遠慮なく(笑)

ま、冗談はさておいて、
一つ前のフェスティバルホールのコメントに、

『さだまさしが、やすこさんの音楽の原点といったところでしょうか』
と書いて下さったのを見て、コレで一つブログ書けると思い、
投稿してみました~

原点。。。原点。。。げんてん。。。減点ちゃうちゃう。。。

小学校1年生か2年生の時のピアノの発表会カナ

うちね、ピアノは無くてエレクトーンだったのに、
ピアノ習いに行ってたんですよ

エレクトーンで練習して、先生んちでピアノ弾くって、
結構ムリな感じですよ

てな訳で、わたしゃピアノあんまり練習せずレッスンに行ってました(言い訳~)。
なんで辞めなかったかというと、ピアノのお稽古のあとに先生が伴奏弾いてくれて、
歌をうたえるから

で、ピアノは下手くそでしたが歌は嬉しそうに歌うので、
ピアノの発表会で「大きな古時計」を歌う事になりました

もちろんピアノも弾きましたが私のメインは歌の方

大勢のお客さんの前で歌うのは、それはそれは楽しかったです

で、なぜか音大を受験する事になりまして、ピアノは試験科目ですから、
買ってもらう事になりました。

これにも、オイオイって話があるのですが、それはまたいずれ

そのピアノ先生の所での発表会はその時一度だけでしたが、
とにかく人前に出るのが好きな子供でした
あ、今も変わってないかも。。。(笑)

さよならフェスティバルホール

大阪の肥後橋にあるフェスティバルホールが、
立て替えのために今年いっぱいで閉まります

それで今日最後のフェスに行ってきました

演目は、

  さだまさし 35周年記念コンサート ソロ・プレミアム

何を隠そう始めてホールにコンサートを聴きに行ったのは、
オペラでもリートでも合唱でもなく、
小学校5年生の時にフェスに行った“さだまさし”

昔、グルベローヴァやリッチャレッリのカセットテープを(CDやMDなんぞありまへんから)
狂ったように聞いていた頃よりもずっと前に、
さだまさしのレコードやラジオを聞いて宿題してたもんです

わかる人にはわかると思いますが、長崎も3回行ってます

長崎で知り合った友達は全国にいて、関西にいらっしゃる方は、
私の演奏会を聞きに来て下さったりします。
ありがたいですねぇ

で、さだまさしも朝比奈隆も大絶賛のフェスは立て替えのため閉まり、
5年後に完成するそうです。

11月に“さだまさし35周年記念コンサート”のチケットが発売されたので、
最後のフェス絶対行きたい
と応募しましたが、あえなく抽選外れ

泣いていたら、12月26日に追加公演をするとハガキが来たので、
すぐ応募。最後の最後でGETでき今日行ってきました~。

“35周年記念コンサート”ではなくて、
“35周年記念コンサート ソロ・プレミアム”というのは、
文字どおりソロで、バックバンド無しのギターのみでのライブでした。

今日が大阪で、明日から名古屋・東京なのでこれ以上はネタバレするから止めときます

フェスの客席やロビーなどは今のままでも充分イケてるホールだと思うんですが、、、
やはり舞台裏は老朽化するんでしょうかねぇ。

10年くらい前に合唱のエキストラで乗って以来、舞台裏には行ってないんですが。

フェスティバルホールは、大阪国際フェスティバルやその他色んな
クラシックやバレエを見に行きましたが、
まさしに始まり、まさしに終わるで幕を閉じてきました

そんな訳で、普段は一駅でも地下鉄に乗る歩くのキライな私も、
コンサートの余韻に浸りながら、大阪駅まで歩いてみました

忘年会帰りの酔っぱらいだらけでした

もうすぐクリスマス

って楽しそうな題名とは関係なく、
うちにはクリスマスツリーもなければ
クリスマスは仕事だし、
クリスマスソングは歌うけれど、めちゃ仏教徒だし

ドイツ語の先生は、美しいドイツ人の女性なんですが

  小さいクリスマスツリーもないの

とお聞きになるので、

  無いっす。
  でも実家に立派な仏壇があるよ

と四苦八苦で答えたら、

  田村さん面白い

と喜んでくれました

う~~~ん、ドイツ語少しは上達してるんだろうか
来年もがんばるぞ

ドイツでは、(というかヨーロッパでしょうね)
クリスマス前に大掃除をして、年賀状ではなくクリスマスカードを送るそうですね

クリスマスがもう一週早いか、大晦日がもう一週遅ければ、
年末バタバタしなくてすむのになぁ

なんて、非現実的な願望は捨てて、はよ年賀状作らねば

大掃除は妹をこき使う予定。ふっふっふ

痛すぎ

またしても、口内炎がなかなか治りません

ケナログ塗っても、シールになってるやつ貼っても、
良くなっては復活し、良くなっては勢いを増して復活し

私の父もよく口内炎になってます。遺伝というか体質なんでしょうねぇ

で、ネットになんか良い方法乗ってないか調べてみたら、、、

   粗塩を塗りこむ

口内炎の痛さに、気が動転していたんでしょう。。。
何を思ったのか試してしまいました

   筆舌に尽くしがたいほど、イタイっす

皆様いくら治らなくても、しないほうが良いですよ

ちなみに、一瞬マシになって、また復活しました
あの、激痛の意味は。。。

相対音感

友達と絶対音感と相対音感についてしゃべっていました

彼女は絶対音感があるので、何の音でも言い当てます
救急車のサイレン、パソコンのモニターの音、な~~~んでも。

しかし、私は相対音感いわゆる「移動ド」っちゅうやつで、
そんな事はできまへ~~~ん

しかもなんと
私は幼稚園の頃から自分が移動ドだって知ってました

いや、その時からそんな理論を知っていた訳ではなく、
後から考えたらそうだったな~って事ですケドね

音大生には、「絶対音感」もしくは「だいたい音感(笑)」の生徒や先生が
圧倒的に多く、「移動ド」の私は少数派

入試の時にドレミで歌う、コールユーブンゲンや、
大学のソルフェージュの試験の新曲視唱の時なんか、
いっつも後ろの人に「ごめんね 私、移動で歌うから耳塞いでてね」
と謝っておりました

解説しますと、楽譜に
   ソ ラ シ ド レ ミ ファ# ソ

と書いてあると、
   ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド

って歌うんです

だって、そう聞こえるんだも~ん。しょうがないよねぇ

でも、類は友を呼ぶ、かなんかわかりませんが、
高校のときの音楽の先生も、いま師事している先生も、
移動ドお仲間です

一番困ったのは、ピアノの試験で暗譜する時。。。

ピアノの鍵盤と、頭で鳴ってる音が違~う。
それは普段からなので困らないんですが、
楽譜見ないで弾くと、いつのまにやら、
ハ長調あるいはイ短調になっている

でも、今はピアノの試験はないので、な~~~んも困らないです。
シアワセ(笑)