露天風呂にも入って、岩盤浴にも行って、
いよいよお食事～～～
まずは
先付
トマトとホタテのマリネ
前菜
横堀名物“横堀鯉の甘煮”
こんなの
母は懐かしい！と言ってめちゃ綺麗にたいらげていました！
小骨が多くて食べづらいのですが、旅館の方に
「綺麗に食べて頂いて！」と喜んでもらいましたよ(笑)。
これには焼酎が合うと思ったので、
湯沢の湧き水で作った“あいぼう”というのと
あきたこまちを使用し“米蔵”というのを水割りで。
どちらも湯沢のお酒です。
写真撮り忘れた(^_^;)
吸い物
蕪のコンソメ仕立て
お造りと握り
綺麗なお皿
ここは日本酒でしょう
“両関銀紋”を熱燗で
“福小町”という純米吟醸を冷で
こちらも両方湯沢のお酒
紫雲閣名物“いぶりがっこのパイ包み 空芯菜の湯葉巻き”
翡翠あん水餃子
あーーーー
秋田牛のセイロ蒸しの写真を撮り忘れました
こちらも焼酎に良くあって美味しかった！
稲庭うどん
デザート
あ～、お腹いっぱい！！！
秋田は美味しい
先日一泊で秋田へ行ってきましたよ。
母の母、つまり祖母は秋田県男鹿半島の出身です。
嫁いで奈良に住んでいましたが、母は終戦まで男鹿の祖母の実家に疎開していたそうです。
ちなみに祖父は、戦争中は船の機械整備する人だったそうで、
機械に強かったんですって。
自宅でもハンダゴテを使って機械を修理する父親を見ているのが楽しかったそうで！
遺伝かしら！？
そう言えば母もDVDの操作とかパパっとしちゃいます。
そんなこんなで、伊丹空港から秋田へ
プロペラ機だ！
座席は2列と2列
席はプロペラの横でした～
すごい振動でしたが、すぐ慣れるもんですね(笑)。
秋田空港到着！
曇ってます。
到着ロビーになまはげ！
初秋田～
今回のレンタカーは
スズキのスイフト。こちらも初！
広い！
見渡す限り田んぼです。
旅館は山形県との境にある横堀温泉へ。
その手前には湯沢市があります。
途中、地元のスーパーに寄ってみた。
普通にニシン
普通にハタハタ
地元のスーパーは面白いですね～
地酒もいっぱい
いくつか買ってみました。
今回泊まったのは
小町のかくれ里 横堀温泉紫雲閣
お！田村様
ラウンジで
ウェルカムドリンクを頂きながらチェックイン
せっかくなので一番良いお部屋“大島”にしましたよ
和室が二間
マッサージチェアもあります
あらあら、早速(笑)
一階なのでお庭もあります
主寝室
お部屋にもお風呂があります
檜風呂
栓抜きやお箸まで置いてあって至れり尽くせり
お湯に、冷たいお水
お茶セット
水道が近いのは嬉しい
お茶菓子もたくさん用意されてます
うちわだ！
風流です～
これ何だろう？
アクセサリー入れ！
洗面所
うがいのコップも凝ってます
では、さっそく大浴場へ
前菜盛り合わせ
グリーンピースのムースにブルーチーズが挟まっています。
スパークリングに合う！
イワシとパテ
軽くしめたアジ 焼き茄子のディップとトマトのフォンデュータ
次のワインを選ぶのにオススメを持ってきてもらいました。
ソムリエの石垣さん。
とても丁寧に説明してくれます！
この白にしました。
またまたカンパーイ！
トロフィエ サザエが入ったジェノベーゼソース
イサキのグリリア 夏野菜添え
赤はこちらで
三度目のカンパイ(笑)
メインは選べます！
和牛イチボのロースト
マリネしたフォアグラを詰めた赤鶏のロースト
デザートはバースデーケーキ！！
みんなでパチリ！
すごい！フルネーム入り～
最後のコーヒーは、エスプレッソにグラッパを入れたもの～
そのまま飲んじゃった(笑)。
今日飲んだ空き瓶です！
お店にある蝋燭。
継ぎ足し継ぎ足ししてるんですって
お見送りして下さいました。
美味しかった
今年も楽しいバースデーパーティーでした
8月9日は、私の誕生日で～す。
朝から高校野球を見ていました。
いい試合でしたね～、市尼！！！
それから、長崎平和式典をテレビで見ました。
昼から、エスパへ。
お肌ツルツル。
併設している美容院で髪の毛を巻き巻きしてもらいました。
その間に、エスパ担当してくれた堀さんがお花を用意してくれたんです！
ありがとうございます！
感激～～～。
そこから本町へ移動。
イタリア料理 オピウムへ
いつものメンバーでお祝いしてもらいます
オットがお願いしてくれた、フランチャコルテのマグナムボトル
カンパ～イ
うふふふ
年賀状用に(笑)
プレゼント贈呈
かわいいラッピング！！
リクエストしていた、ヴェレダオイル
その中でもアンチエイジング効果の高いザクロ！
さあ、お食事が始まりますよ～
16日土曜日は、
ラ・フェニーチェ 第35回演奏会
です。
豊中市立ローズ文化ホール
阪急庄内駅徒歩5分
午後2時開演です。
私は、R.シュトラウスを3曲歌います。
Die Zeitlose イヌサフラン
Gilmの詩です。
刈り取られたばかりの牧草地に
いぬさふらんがひっとしと咲いている・・・
けれど赤く光るけがれない?には毒がある
最後の花、最後の恋
どちらも美しく死を招く
最初はホワンと始まるのですが、最後はオドロオドロしてお化けでも出てきそうな感じです。
すごく短い曲なのですが、変化が激しく興味深い曲です！
Freundliche Vision 慕わしい幻
Otto Julius Bierbaum の詩です。
眠りの中で夢見たのではなく
明るい昼間に美しく私の前にあるのを見た
・・・・・・
そして私は愛する人と
涼しさの中を穏やかな心で共に行く
美しさに満ちた平穏のこの白い家が待っている
私たちが来る事を
こちらは、穏やかな曲です。
穏やかなんだけど、ピアノの伴奏は絶えず16分音符で動いていて、
喜びにあふれている感じです。
Schlagende Herzen ときめく心
こちらも、Otto Julius Bierbaum の詩
草原を野原をひとりの少年が行く
クリン、クラン
彼の胸は躍っていた
・・・・
山よ、谷よ、なんて美しい
空高く輝く太陽よ、なんて素晴らしく美しいのだ！
元気な足取りで少年は急いだ、輝くような花を持って
・・・・
草原と野原の間にひとりの女の子が立っていた
クリン、クラン
彼女の胸は躍っていた
目の上に手をかざして
彼が私のもとへ急いでやってくるわ
ああ、早く来てくれないかしら
クリン、クラン
彼女の胸は躍っていた
少年が少女に会いに行くまでの様子を歌った曲です。
とてもかわいらしい曲！
彼らの恋ははじまったばかりなんだろうな～
何年かしたらどうなってるんだろうな～
なんて思ってしまいます(笑)。
でも、この曲の中では会いに行く途中の様子ですからね。
会う前のドキドキしている感じがとっても素敵に表現されています！
ぜひ、会場でお聞き下さいませ